フィリピンの写真

キャミア-II
2004/3/7
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キャミア-II
2004/3/7
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ツバメウオ

2004/3/7
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ツバメウオ

2004/3/7
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キャミア-II
2004/3/7
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ここは沈船ポイントです。
小さめの貨物船でしょうか…まだ沈んでからあまり経ってないこともあって、まだ魚はあまり寄り付いていませんでしたが、船の形ははっきり残っているし、視界も結構良く船の全貌を見ることができました。
今まで、沈船ポイントには3回潜ったことがありましたが、船かどうかも分からないようなものだったのでちょっと感動。
船の横の砂地にはハゼ系の魚を見ることができましたが、撮影には失敗しました。
魚は船の上のほうにツパメウオが固まっていました。
ツバメウオは近づいても逃げなかったのですが、すぐに正面を向いててしまうのでなかなか横から撮らせてもらえなかったのですが、そのおかげでちょっと面白い写真を撮ることができました。
 

カクレクマノミ

2004/3/7
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トウアカクマノミ

2004/3/7
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トウアカクマノミ

2004/3/7
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モエビ

2004/3/7
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フライデーズロック
2004/3/7
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ジョーフィッシュ

2004/3/7
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フライデーズロックは、アンゴルポイントなどと同じく体験ダイビングにも使われるポイントで、魚は餌付けされており人に近づいてきてくれます。
でも、アンゴルポイントとは違って砂地と岩が多く、珊瑚は少なかったですね。
ここでは久しぶりにトウアカクマノミを見ることができました。
でもトウアカクマノミって、ドゥマゲッティへ行ったときもそうだったのですが、何かやたらと攻撃的なんですよね…近づくとすぐに警戒されてしまいます。
子供は逃げないのですが、何せ小さすぎて…。
あと、初めてジョーフィッシュを見ることができました。
この時既に、エアが20程しかなかったので船に戻る最中だったんですが、ちょっと頑張って撮影してしまいました。
そのおかげで、普段殆ど顔しか出してくれないはずのジョーフィッシュが穴から出てきてくれて、そこをうまく撮影することができました。
フラッシュが弱かったのが残念ですが。
その後、船の下で安全停止中にエア切れ。
危なかった…。
 
バージンドロップ
2004/3/8
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ドロップオフの上を流していくのですが、ここがまた結構深くて30mは軽く超えており、Maxで36.8mまで潜りました。
砂、岩の多いポイントで、魚影も少なかったです。
このポイントは特に印象に残っていないですね。
大物と言えそうなのは上の写真(フグの一種らしいです。1mくらいあります)の魚だけでした。
 

ホワイトチップ

2004/3/9
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ボラカイ島で最も人気のあるダイビングポイントの一つが、このヤパックです。
流れが強いこともあるそうで、ブリーフィングは結構念の入ったものでしたが、いざ潜ってみるとそれほどカレントが強いわけでもなく、水深30mほどの所にある棚まで一気に潜ると、後はカレントに合わせてゆっくり流すという、割とのんびりしたダイブでした。
ヤパックは人気があるだけあって魚影も濃く、大物も結構います。
雰囲気的には魚の多いバリンハイみたいでしたね。
ただ、ポイントが深くてかなり暗いため、光量の少ないストロボしか付いていない私のカメラでは殆ど撮影できませんでした。
写真は全くダメでしたが、なかなか素晴らしいポイントだったので、また潜ってみたいですね。
 

スコーピオンフィッシュ

2004/3/12
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イザリウオ

2004/3/12
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クロコダイル
2004/3/12
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クロコダイル島は、その名の通り、横から見るとワニのような形をしていることからその名が付いています。
ここは、そのクロコダイル島のすぐ横にあるポイントです。
ボラカイ島付近のダイビングポイントでは、ここが一番サンゴが綺麗なんではないでしょうか。
海底は一面サンゴで足の踏み場もないほどです。
それと一緒にカラフルなコーラルフィッシュが沢山泳いでおり、それを見てるだけで楽しいポイントでした。
しかし、カメラのレンズが途中で曇ってしまったので、殆ど撮影できませんでした。